商品説明
処方名:小建中湯
読み仮名:しょうけんちゅうとう
夜尿症や胃腸虚弱なお子様に!
●神経質な子供の腹痛、便秘、夜尿症に使用します。足の筋肉痛や中高生の成長痛にも使用します。胃腸の弱い人。疲労感のある人。などによく効きます。
●疲れやすくて、食欲はあまりなく、好きな物ならよく食べる(ムラ食する)こども。このタイプのこどもの腹痛や下肢の筋肉痛、中高生の成長痛にも使用します。
●胃腸の弱い虚弱児の体質改善によく用います。特にお子様には応用範囲が広いです。
○使用条件は、脾虚あるいは気血不足するものの腹痛(疲労・裏急)に用います。
×振水音の著しい胃アトニーの方は禁忌(きんき)(服用を避ける)です。
注)1回の服用量は通常2袋(5.0g)です。
●本剤は、漢方の古典「傷寒論」(しょうかんろん)、「金匱要略」(きんきようりゃく)(いずれも後漢時代)収載の薬方を基本とした我が国経験処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく細粒としたものです。
●小建中湯は「桂枝湯」をベースに、主薬となる生薬・膠飴を加えた処方です。
●本方は体力虚弱で、脾胃(消化器系)が強壮でないものに用いられます。建中の‘建’は建立、‘中’は中焦つまり消化器系を指し、その作用を改善、正常化するという意味で、大建中湯に対比させて名付けられました。
●体質虚弱で疲れやすく、血色も悪く、腹痛などの胃腸炎、夜泣き、夜尿症にご使用ください。
主 治
胃腸の調子を整えて体質を改善する良薬
脾胃虚寒証
【適応症】
小児虚弱体質、小児夜尿症、夜なき、神経質、慢性胃腸炎、疲労倦怠、中高生の成長痛、貧血症、頻尿、虚弱体質、小児常習性頭痛、ヘルニア、扁桃腺肥大、頸部リンパ腺炎、小児喘息、自家中毒、胃腸病、小児の便秘、小児の下痢(泄瀉)、どもり、虚弱者、老人の便秘(痙攣性便秘)、胃下垂、高血圧、低血圧、心臓弁膜症、肺結核、カリエス、夏まけ、黄疸、胆石、急性肝炎、眼底出血、脱肛、慢性腸炎。
効能・効果
虚弱体質で疲労しやすく、のぼせ、腹痛や動悸があり、冷え症 で手足がほてり、排尿回数、尿量ともに多いもの。 胃腸病、小児の下痢あるいは便秘、神経質、腺病質、貧血症、 頻尿、小児夜啼症、小児夜尿症。
成 分
本剤27.0g中
日局ケイヒ…4.0g
日局ショウキョウ…1.0g
日局タイソウ…4.0g
日局シャクヤク…6.0g
日局カンゾウ…2.0g
上記の混合生薬より抽出した小建中湯の水製乾燥エキス4.5gと粉末飴20.0gを含有する。
添加物:ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、プルラン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有する。
使用方法
通常、成人1日27.0gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
使用上の注意事項
重要な基本的注意
1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
2.本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止すること。
3.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
【妊娠・授乳の注意】
●妊娠中の便秘の場合によく使用されます。
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。