商品説明
処方名:抑肝散加陳皮半夏
読み仮名:よくかんさんかちんぴはんげ
●ストレスの発散ができず・神経が高ぶる人に用いられます。
●イライラしているが、充分にストレスを発散できない人に使用されます。
●貧乏ゆすりやチック、登校拒否症にも。登校前や出勤前になると腹痛や頭痛の起こる人に用いられます。
●ストレスの多い中間管理職や受験生の精神安定剤として使用されます。
●本剤の「抑肝(よくかん)」という名は、肝気(かんき)が高ぶって怒りやすく、神経質で、俗に癇(かん)が強いといわれるのを鎮静させるところから来ています。もとは神経が高ぶってひきつけなどを起こす小児のために創られた処方ですが、神経過敏や精神的な緊張で眠れない、あるいはイライラして落ち着かないとか、逆にうっとうしいといった方は年齢によらず用いることができます。イライラを落ち着かせ、神経を安定させる漢方薬といえます。
●ちょっとした物音にびくっとしたり、臍(へそ)の左に動悸(用語説明)(どうき)や圧痛があるとか、顔などの筋肉がピクピク引きつる、睡眠中に歯ぎしりする、といった場合があるのもクラシエ 抑肝散加陳皮半夏 エキス細粒を用いる一つの目安と考えられます。
●本剤は、わが国古来の経験による処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。
●本方は抑肝散に陳皮、半夏を加えたもので、これを方剤名としました。
●「ストレスの発散ができず、神経が高ぶる人」を基本に、
�‐�児の夜泣き、瘡症。
��登校拒否症。登校前や出勤前になると頭痛や腹痛が起こる人。
��精神的緊張状態の強い受験生や管理職の神経症、不眠症。
�で招豐評祿押ζ位�硬化症・高血圧症・パーキンソン病などで、興奮して神経が高ぶる人。
主 治
肝脾不和(神経症・過敏性結腸炎)にさらに嘔吐を伴う病態
【適応症】神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症、自律神経失調症、更年期障害、高血圧又は動脈硬化による神経症状、小児夜啼症、中風、疲労症、悪阻(つわり)。
効能・効果
虚弱な体質で神経がたかぶるものの次の諸症: 神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症
成 分
本薬1日量(7.5g)中:
日局ハンゲ5.0g、
日局ビャクジュツ4.0g、
日局ブクリョウ4.0g、
日局センキュウ3.0g、
日局チンピ3.0g、
日局トウキ3.0g、
日局サイコ2.0g、
日局カンゾウ1.5g、
日局チョウトウコウ3.0g
上記の混合生薬より抽出した抑肝散加陳皮半夏エキス粉末5000mgを含有する。
添加物として日局ステアリン酸マグネシウム、日局結晶セルロース、日局乳糖、含水二酸化ケイ素を含有する。
使用方法
通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
使用上の注意事項
【慎重投与】(次の患者には慎重に投与すること)
1. 著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等があらわれるおそれがある。]
2. 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。]
【重要な基本的注意】
1. 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
2. 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止すること。
3. 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
【妊娠・授乳の注意】
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。